業務案内
田尻司法書士事務所の業務案内 商業登記
1.本店移転の手続の流れ
会社の本店の所在地を変更した場合、本店移転の登記をしなければいけません。
本店移転の登記は、もともとの定款の本店の所在地の定め方や、移転する本店の場所によって手続が大きく変わってきます。
たとえば、本店を同じ地区の中で変更する場合(京都市西京区内で移転)と、異なる地区(京都市西京区→大阪市北区)へ移転する場合などです。
2.手続の流れ
①手続の相談
②必要書類の収集・作成・押印
③登記申請
④登記完了
⑤書類の返却
3.ご準備いただく資料、情報
会社の登記簿謄本
会社の定款等
その他、ご相談のときに、必要書類をご説明致します。
5.司法書士に依頼していただくメリット
司法書士は、商業登記手続を専管業務としており、会社法及び商業登記法の高度な専門知識を有すると認められている資格者です。商業登記の申請代理は、司法書士と弁護士以外には認められていません。
会社の登記に関する手続は、会社の登記や企業法務のスペシャリストである司法書士にご相談ください。